国道140号線沿いに新しくオープンした麺屋「BONCHI」。
去年の夏頃にできたお店で、まだ1年も経ってません。
できたばかりの頃は、新しい物好きの秩父市民なだけあってすごく混んでました。
また場所的に秩父農工高校の学生がよく利用していたのですが、最近になってようやく落ち着いてきました。
といっても昼時はまだ少し待ちますけどね(笑)
そんなわけで、今回はオープンしてまだ1年もたっていない麺屋「BONCHI」の紹介です。
大野原駅から徒歩3分
上の地図を見てもらえれば分かりますが、周りに競合店の少ない場所にあります。
おかげで車が無いと行きずらい(笑)
秩父鉄道の大野原駅からは徒歩3分くらいで着きますが、大野原駅ってあまり利用しないですよね(笑)
秩父駅や西武秩父駅からは車が無いと行けない場所なので、観光客はまずいません。
駐車場は車7台分くらい
客は基本的に車で来ますから、駐車場は多めにだいたい7台分くらい。
10台分は無いです。
それだけあっても、昼時だと駐車場がいっぱいになってしまって止められないこともあるのでご注意を。
太麺、つけ麺が多いので回転は遅め
メニューによるのですが、基本的に太麺が多いので回転は遅めです。
昼時で外に並んでいる人がいると、15分は見た方が良いかもしれません。
最近は博多とんこつ系の極細麺に慣れている人も多いですからね。
極細麺と比べると、湯で時間が倍くらい違います。
味は濃い目のとんこつがメイン
肝心の味ですが、筆者がいつも食べるのは『BONCHIラーメン』。
濃い目のとんこつ醤油に背脂が浮いてます。
博多とんこつ系よりも横浜家系に似ているような気がします。
博多とんこつ系のとんこつ臭さも無く、しかし味はコッテリ濃い目。
前回紹介した「けいぶ」の味を濃くした感じでしょうか。
店主は「けいぶ」でランチタイム営業していた人
これはあくまでも噂で本人に確認したわけではないのですが、
「けいぶ」でランチタイムに働いていた人が新しく自分でラーメン屋をオープンしたのが「BONCHI」とのこと。
どおりで、スープの系統が「けいぶ」と似ているわけです。
大雑把に、「けいぶ」の味を濃くして麺を太くしたのが「BONCHI」の基本と考えても良いと思います。
まあ色んなメニューがあるので何とも言えないですが(笑)
まとめ
以上、今回はオープンしてまだ1年経っていない麺屋「BONCHI」についての紹介でした。
・秩父鉄道の大野原駅から徒歩3分
・太麺のメニューが多いので回転は遅め
・味は濃い目でとんこつがメイン
「けいぶ」の流れをついではいますが、変り種のメニューとして平日限定で『トマトつけめん』などもあったりします。
結構味が濃いので、濃い味コッテリ系が好きな方にはオススメのお店です!
しかし、秩父の人ってほんと新しい物好きです(笑)
新しくできたお店はすっごく混みます。
何なんでしょう。県民性ならぬ市民性なんですかね?笑
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