【入間】大人気「PANJA(パンジャ)」の自家製天然酵母石窯パン!

秩父に住むようになって、入間の三井アウトレットパークをよく利用するようになりました。

隣にコストコもあるので、アウトレットパークとコストコをハシゴして大量に買い物してしまうことも多いです。

で、入間に行くときに必ず利用しているパン屋があります。それが「PANJA(パンジャ)」です。

朝「PANJA(パンジャ)」でパンを買って、午前中はアウトレットパーク、午後はコストコという流れが完全に出来上がっています(笑)

この「PANJA(パンジャ)」、実はかなり人気で筆者もかなりオススメのパン屋なので、今回は簡単に紹介してみようと思います。

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場所は三井アウトレットパーク入間の約5km手前

秩父から三井アウトレットパーク入間までの道のりって凄く分かりやすいですよね。299号をずっと行って、少し手前で16号に入るだけです。

その299号をずっと行って三井アウトレットパーク入間の約5km手前。『笹井』という交差点を右折すると「PANJA(パンジャ)」はあります。

目立つ大きな看板

左手に大きな『石窯パン工房』の看板があるので、すぐに見つけられるかと思います(笑)

駐車場は25台分あり

駐車場は店舗前に約10台分。いっぱいの時は道路を挟んで反対側にもあるので、いっぱいで止められないことは無いと思います。

パンの種類がとにかく豊富

PANJA(パンジャ)」の特徴として、とにかくパンの種類が豊富な点が挙げられます。

レジ横に並ぶパン

レジ横。季節や来店日によってラインナップが変わるので、来る度に売っているパンが違って飽きません。
それぞれのパンに紹介文や店主オススメのコメントなどがあります。この一言のコメントがあるだけで凄く買いやすいし、オシャレな雰囲気が出ますよね。

惣菜パンだけでなくデニッシュなどのデザートパンもあります。

窓際に並ぶパン

反対の窓際にもこんなに。
窓際にパンを置くと光が当たって綺麗ですね。種類によって積み方も変えていて見た目が整っています。

見た目が可愛い食パン

食パンは袋の動物の顔が可愛いですよね。顔によって味が変わったりはしないと思います(笑)

小麦粉と油脂にこだわり

PANJA(パンジャ)」は種類が多いだけでなく、小麦粉や油脂などの原材料にもこだわりを持っています。

小麦粉

小麦粉でいえば、

・レーズン種
・ホップ種
・ルヴァン種
・サワー種

の4種の自家製天然酵母を使用し、それぞれ数種の小麦粉をブレンドしてパンを作っています。

油脂

油脂でいえば、

・国産バター
・国産発酵バター
・オリーブオイル

の3種類の油脂しか使用していないそうです。

健康に害があると言われているショートニングやマーガリンが使われていないのは安心ですね。

確かに、パンを食べているとバターの良い香りがしっかりとしてきます。バターは値上がりが続いていますが、多少値上げしてでもこのこだわりは貫いてほしいですね!

ハード系のパンにコントレックス

パンを作る時に使用する水にもこだわっているようで、ハード系のパンにはミネラルウォーターのコントレックスを使用しています。

筆者はパンを自分で作ったことがないので詳しくはないのですが、小麦粉に混ぜる水の硬度によってもパンの感触は変わるみたいです。

一般的なパン作りに適しているのは、100mg/l程度のやや硬水と言われていますが、「PANJA(パンジャ)」でハード系のパンに使用しているコントレックスは、1468mg/lとめちゃくちゃ硬度の高いミネラルウォーターです。

硬度が高い水を使う程、中の生地が締まって表面がハードになるそうです。

確かに「PANJA(パンジャ)」のフランスパン、かなり食べ応えありましたわ(笑)

水にまで気を使っているなんて、とても想像が及びませんでした。

まとめ

以上、筆者が三井アウトレットパーク入間に行く時にいつも寄ってるパン屋「PANJA(パンジャ)」の紹介でした。

・三井アウトレットパーク入間の約5km手前

・パンの種類が豊富

・小麦粉や油脂、水にもこだわり

アウトレットパークって混んでると食事が面倒だったりしますよね。そんな時にパンがあると、小腹が空いた時に好きなタイミングで食べられるので結構便利です。

三井アウトレットパーク入間に行く時には、もし時間があれば少し早めに家を出て、ぜひ「PANJA(パンジャ)」に寄ってみてほしいな~と思います。

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