8月でオープン1周年を迎える「きすけ食堂」。
キッズスペースがあってランチタイムに大賑わいの食堂かと思いきや、夜には居酒屋に大変身。キープボトルも数多く置いてあります。
カフェとしてドリンクだけ頼んでノンビリ過ごすこともでき、本当に多種多様な楽しみ方ができる「きすけ食堂」を今回は紹介しようと思います。
秩父駅から徒歩10分
場所は秩父駅から歩いて10分くらい。秩父神社からに西に2-3分歩いたところにあります。
現秩父市長の久喜邦康さんが以前に診察していた久喜医院の目の前と言えば分かりやすいですかね?(秩父市民にしか伝わらない笑)
駐車場は7台
お店の隣に専用駐車場が 7台分あります。近くに第二駐車場もあるようで、駐車場には困りません。
ただこの辺り道が結構細いので、秩父に慣れてない方は車で来る際には十分に注意してください。
「きすけ食堂」といえば『手のひら唐揚げ』
手のひら唐揚げの前に、「きすけ食堂」のちょっと変わったシステムを紹介しておこうと思います。
料金先払い制
ランチタイムだけなのかもしれませんが、食堂では珍しい料金先払い制を導入しています。
入り口を入ると、まずメニューを決めて料金を支払います。料金はサラダバーとワンドリンクが付いて、だいたい1000円弱。
番号札を渡されて、料理ができあがったら番号で呼ばれるような形ですね。
店員さんは夫婦の2人(多分)で回しているので、お客さんが集中してしまうと少し料理が出てくるまでに時間がかかります。
サラダでも食べながらノンビリしていましょう。
サラダとカレーが食べ放題
前述のサラダだけでなく、カレーまで食べ放題です。
料理が出てくるまでにカレーとサラダでお腹いっぱいにならないように注意しましょう(笑)
サラダも日替わりで、何故かサラダバーの中に焼きそばやパスタもあったりして、うっかり食べ過ぎると本当にお腹いっぱいになるので気をつけましょう(笑)
『手のひら唐揚げ』はハーフ&ハーフもあり
さて、メインの『手のひら唐揚げ』です。このお店に来たらほとんどの人が食べてる気がします。
うん、大きい。もはや手のひらよりも大きいです(笑)
唐揚げといえば鶏のもも肉を使用することが多いですが、「きすけ食堂」では鶏の胸肉を使用しています。
胸肉は疲労回復物質がもも肉よりも豊富に含まれているんだとか。
味付けは唐揚げ自体に味が付いていて塩も振ってあるのですが、一緒に添えてある甘じょっぱい醤油のようなタレを付けるとすごく美味しいです。個人的にはこのタレをご飯にかけて食べるのがお気に入りです(笑)
このボリュームの唐揚げはちょっと食べきれない・・・そんな方にはハーフ&ハーフがお勧め。
日替わりメニュー3つか4つの中から1つ選んで、そのメニューと唐揚げを半分ずつ食べることができます。
ちなみにこのお店、パクチーがのってるメニューが結構あるので苦手な方は事前に店員さんに相談しておきましょう。
定休日
この「きすけ食堂」、実はこれまで定休日無しで営業してきました。
確かに、いつ行っても営業してるんですよね。しかもランチ休憩も無いもんだから、ほんと24時間365日営業してるイメージ(そんなわけない)。
ただ、ようやく8月辺りから定休日を決めるそうです。
そうですよね、働き過ぎて倒れちゃったりしたら元も子もないですからね。
定休日が分かったらこの記事も更新する予定ですが、気になる方は「きすけ食堂」のFacebookページを見てもらっても良いかと思います。
キッズスペース
この「きすけ食堂」の大きな特徴は、広いキッズスペースがあるところです。
かなりオモチャも多くて、子供を安心して遊ばせておけます。
奥のお座敷の席に4人用テーブルが4つもありその隣にキッズスペースがあるので、ママ会なんかで利用されてるのをよく見かけますね。
こんな感じでオモチャがいっぱい。
昼間は禁煙なのも、子供を安心して連れていけるので良いですよね。
まとめ
以上、もうすぐオープン1周年を迎える「きすけ食堂」の紹介でした。
最初行くまでは『手のひら唐揚げ』ってどんな感じなんだろう?って思っていましたが、いざ頼んでみるとその大きさにビックリ。
これを唐揚げと呼んでしまって良いのか?そんなレベルですよね(笑)
ランチに行くのも良し、ノンビリお茶しに行くのも良し、夜にお酒を飲んで騒ぎに行くのも良し。
人それぞれ色んな利用の仕方が出来ると思いますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
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