最近はいちご狩りで秩父が賑わっています。
が、
今回はあえて、ぶどう狩りの記事です(笑)
ぶどう狩りの時期
ぶどう狩りってしたことあります?
あまりメジャーではないですよね。
フルーツ狩りといえば「いちご狩り」というイメージもあると思います。
が、秩父では「ぶどう狩り」も出来る農園が結構多いです。
時期は7月~11月くらい。夏から秋にかけてです。
ちょうど「いちご狩り」の時期とずれてるんですよね。
なので、春は「いちご狩り」、秋は「ぶどう狩り」というのが秩父市民のイメージです。
ぶどう狩りをオススメしない理由
さて、「ぶどう狩り」の時期なんか紹介しておいてなんですが、筆者は絶対にオススメしません(笑)
一度やったことある人は、結構同じ感想の人が多いんじゃないかなあ。
理由としては、
1房食べたら終わる
「いちご狩り」をしたことがある人は分かると思うのですが、フルーツ狩りってだいたい30分か1時間単位ですよね。
筆者が「ぶどう狩り」をした農園も30分で1000円という料金設定でした。
この料金設定を聞いて、どう思います?
1000円て、まあ普通に買って食べた方が安いのは当たり前なんですけど、フルーツ狩りという体験にお金を払っていると思えばまあ納得できる料金ですよね。
ただ
30分じゃ1房しか食べられないんですよ(笑)
「いちご狩り」と同じような考えで「ぶどう狩り」を始めたわけですが、まず1房取ります。
食べます。
30分経っちゃうんです(笑)
いや~、ぶどうって1房にいっぱい付いてるんですね!!泣
残すと追加料金がかかる場合がある
これも他のフルーツ狩りでも同じだと思うのですが、取っておいて残すと、追加料金という名の「罰金」がかかることがあります。
まあこれは仕方ないことだと思うのですが、こと「ぶどう狩り」に関しては、この罰金制度が重くのしかかってきます。
なんせ、1房のボリュームが半端ないですから!!
30分以内に頑張ってなんとか1房食べ終わったとします。
せっかくだし、2房目に手を出そうとします。
そこで、ふと我に返るわけです。
本当に2房目を食べきれるのか?と。
ぶどうを2房いっきに食べたことってありますか?
なかなか無いですよね(笑)
旬の時期なだけあって、めちゃめちゃジューシーなんですよね。
水分が多くてすぐにお腹が膨れます。
そんなわけで、1房食べて「ぶどう狩り」は終了してしまうわけです。
味に飽きてくる
ぶどうを黙々と食べていて思うのが、味に飽きるってことです。
いちごだと、練乳がサービスで付けれたりするんですけどね。
ぶどうは味を変えるアイテムが無いです。
まあ普段からぶどうに何か付けて食べたりしないですもんね(笑)
まとめ
ということで、今回は「ぶどう狩り」をオススメしない理由を記事にしてみました。
・ぶどう狩りの時期は7月~11月くらい
・1房取って食べたら終わってしまう
・途中で味にも飽きてくる
決してぶどうが嫌いなわけではないんですけどね(笑)
ただ外でぶどう1房食べて1000円は、ちょっと割高かなって思っちゃうわけです。
ぶどうはスーパーで買って、自分のペースでゆっくり食べましょう(笑)
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