【上里】新しくできた農産物直売所「アグリパーク上里」が素晴らしかった

前回の記事からかなり期間があいてしまいましたが、元気にやっております。

今回は、新しくできた上里農産物直売所「アグリパーク上里」に行ってみたところ、かなりのハイクオリティーで驚いたので紹介しようと思います。

アグリパーク上里
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アグリパーク上里とは

アグリパーク上里とは、2017年11月にオープンした新しい農産物直売所です。

以前の「上里かみさと館直売所」が11月14日に閉店し、19日に名前を変えて移転オープンした形です。

ツイッターアカウントでは自分で「日本一新しい農産物直売所」と謳ってますが、いつまで続きますかね?笑

少なくとも横瀬に新しくできた農産物直売所よりは、1ヶ月だけ新しかったです。

上里インターチェンジのすぐ近く

アグリパーク上里は、関越自動車道上里スマートインターチェンジ(上り線側)のすぐ近くにあります。

上里カンターレ」の目の前といったら分かりやすいでしょうか。

この辺りは、すぐ近くに中央軒煎餅もありますし、上里SA内に歩いて行けばスタバなんかもあります。

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上里カンターレ内にはキッズスペースもあるので、この辺り一帯を我が家では「上里アミューズメントパーク」と呼んでいます(嘘)

農産物の種類が豊富で値段が安い

ここからは実際に行ってきた感想になりますが、やはり農産物の種類は豊富でした。

見たことのない野菜も結構あり、島らっきょうなんかも売られてました。

さらに嬉しいことに、野菜の値段がかなり安いんです。

ここ1年くらい、本当に野菜が高いですよね。白菜が1個800円なんてニュースもありました。

普段は秩父のベルクで野菜を買うのですが、ここアグリパーク上里はベルクと比べて7割くらいの値段な気がします。

物や季節にも寄ると思いますが(笑)

いちごの品種が豊富

今の季節だけかもしれませんが、いちごの品種も豊富でした。

とちおとめ等の一般的なものはもちろん、スカイベリーよつぼしなど普段なかなか売られていない品種までありました。

特によつぼしは2017年に品種登録されたばかりの新品種です。

買って食べてみたら、適度な甘さで水分も豊富でジューシー。かといって水っぽいわけでもなく、かなり食べやすく美味しかったです。

直売所内にフードコートがある

自分が行った時は朝早くだったのでまだ開いてなかったのですが、アグリパーク上里は中にフードコートがあります

「武蔵野うどん きやんち上里店」「29(肉)カフェ」が出店しており、公式ホームページを見ると結構賑わっているようです。

アグリパーク上里の店頭でも焼き芋を売っているなど、ただ買い物をするのではなく、何か食べてくつろぐことも出来る作りになっています。

まとめ

以上、2017年11月に新しくオープンしたアグリパーク上里について、実際に行ってみた感想も含めた紹介でした。

農産物直売所なので野菜や果物が豊富で安いのはもちろん、フードコートなんかもあって長居も可能な施設となっています。

上里SAや上里カンターレと合わせて、ぜひ一度は行ってみてほしいと思います!