我が家の子供、生後6ヶ月にしてついに「ずりばい」を始めました!!
いや~可愛いですね。もう目が離せません。すぐにコードを舐めようとするから(笑)
ずりばいを始めると、急に家のことが気になります。掃除も今まで以上に念入りにするようになったし、コンセントやコードを舐めないように、子供の手が届かないようにしないといけません。
というわけで、子供がいる家によくあるベビーフェンスを買おうと思ったのですが・・・これがまた苦労しました。
今回はそんなベビーフェンス購入に至るまでの経緯を記事にしようと思います。
子供のための部屋のレイアウト
子供がずりばいで動き回るようになると、部屋中を動き回ります。そして、何でも舐めようとします。
これまでは親だけだったので気にしていなかったのですが、子供の視線で部屋を眺めてみると結構汚い(笑)
意外なところが汚れてるし、コンセント周りはホコリだらけです。子供は家電が好きなのかすぐにテレビの方に突っ込んでいくし、テレビ台がガラスなので頭突きでもして割れないかとハラハラしています。
そんなわけで、コンセント類やテレビを全て一ヶ所にまとめて、ベビーフェンスで仕切ってしまうことにしました。
ベビーフェンスの購入
ベビーフェンスの購入を検討するにあたって、ベビーフェンスには2タイプがあることを知りました。
・囲ってしまうタイプ
・ついたてタイプ
ついたてタイプはさらに、置くだけのタイプとつっぱり棒タイプがありました。
囲うタイプのベビーフェンス
囲うタイプのベビーフェンスは、こういうやつです。
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実は最初から、囲うタイプのベビーフェンスはやめておこうと考えていました。
部屋があまり大きくないっていうのもあるんですが、それ以上に何となく子供がペットみたいで嫌だったんですよね。
危険なモノを最低限は隠しますが、そのギリギリまでは危険なモノにも触れてほしい。部屋の中も好きに動きまわってほしい。そんな考えから囲うタイプのベビーフェンスはやめました。
置くだけタイプのついたて
次に置くタイプのついたて。
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これなら良いかなと思ったのですが、調べてみると、子供が大きくなってくると自分で動かしちゃうらしいじゃないですか(笑)
本当か~?と疑ったりもしたのですが、長く使おうと思っているので、子供が大きくなったら動かせてしまう置くだけタイプもやめておくことにしました。
つっぱり棒タイプのついたて
というわけで、消去法でつっぱり棒タイプのついたてにすることにしました。
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こんな感じのやつです。
ただここで1つ問題が生じて、部屋の構造的に壁から壁まで、約250cmをついたてで仕切る必要があったんです。
これがなかなか、そこまで大きなついたてが無い。上の写真を見てもらえれば分かりますが、Lサイズでも185cmです。もう一回りか二回り大きくないといけません。
ただ、なかなかそんな大きいものが見つからない。
ネットで調べてみても、同様にそのサイズのものは見つけられない人が多いらしく、最近流行りのDIYをしてる人もいました。
ただ・・・正直自分で作るのは面倒なんですよね(笑)
子供が舐めまくるであろうモノなので、自分で作ってしまうと何となく衛生面が心配ですし。
250cmを超える大きいサイズのベビーフェンスを発見
そんなわけで、どこかに250cm以上を仕切れる大きなベビーフェンスはないかと必死で探しました。
そして、3日間寝ないで探し続けて(嘘)ようやく見つけることが出来ました。それがこちら。
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なんと270cmまで仕切ることが出来ます。かなり大きいです(笑)
自分が探した限りでは、つっぱり棒タイプでこの大きさのモノは、この1種類しかありませんでした。
置くだけタイプも含めれば、もう少しあるんですけどね。
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まとめ
というわけで、無事に250cmを超える大きいサイズのベビーフェンスを購入することが出来ました。
いや~意外に無いもんですね。焦りました(笑)
子育てをしていると、今回みたいに予想外の連続で色々と大変ですが、これからも頑張っていこうと思います。
明日か明後日にはついたてが届くのですが・・・どれだけ大きな荷物で届くのか、少し楽しみです(笑)
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